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光勝寺の四季

お寺の由緒

光勝寺(こうしょうじ)は、承久2年(1220)高野山金剛頂院の末寺として創立。宥教僧都(ゆうぎょうそうず)により真言密教の道場として開かれました。後醍醐天皇の勅願寺で、鎌倉時代、武田一族は本尊に「天下泰平」「武運長久」を祈願したと伝えられています。江戸時代も歴代の将軍から庇護を受け、当時の石造の朱印箱が残っています。

本尊は、千手観世音菩薩で運慶の作といわれています。中尊千手観音像は頂に仏面、その下に変化面十面を二段に表し、天冠台をつけ、白毫を表し蓮華座の上に直立し、脇侍の不動明王、毘沙門天像とともに観音堂(本堂)に秘仏として安置しています。

本堂右手には、宗祖弘法大師像を安置する御影堂(みえどう)があります。石段を下ると、持仏堂には如意輪観音を安置しています。

境内は、仁王門、本堂、弘法大師堂、如意輪観音堂及び庫裡とで一山を成しています。仁王門をくぐり本堂まで続く石段を上がる参道は、まさに「霊場巡り」の定番。苔むす石垣の佇まいからは「ひなびた山寺」を満喫できます。

令和元年、リニア中央新幹線送電線建設の現地調査から、光勝寺と対面する芦川左岸側の山の頂部に「甲斐国志」にも記録の無い山城の存在が確認されました。絶えない芦川の瀬音から光勝寺の歴史の秘話が感じられます。

御朱印は、
・甲斐国33観音霊場第3番
・甲斐108霊場第94番
・甲斐西八代七福神第7番(大黒天)

文化財(町指定)は、
・仁王門
・千手観世音菩薩立像
・不動明王立像
​・毘沙門天王立像


 
​本堂
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​本尊 千手観世音菩薩
仁王門

光勝寺の四季

春はレンギョウ・サクラ・ツツジ、夏はアジサイ・サルスベリ、

秋はマンジュシャゲ・モミジ、冬はナンテン・ロウバイなど

境内の木々花々が四季を彩り、こころ和ませてくれます。

本尊千手観世音菩薩

護摩供養法会

​仏様の守護を仰いで、災難を除き、幸福を得たいと祈るのを祈祷(きとう)といいます。光勝寺は、古くは後醍醐天皇の勅命により「国家安泰」を祈る祈願寺として、また現在は、「家内安全」「身体健全」などを願う方々の心願成就のための寺として、護摩祈祷を行っています。

 

手に印を結び、口に真言を唱え、心に諸仏を観じ、「薪を煩悩(ぼんのう)、炎を智慧(ちえ)として、煩悩の薪を焼き尽くす」護摩祈祷は密教修法の一つで、この修法の願いの趣旨を紙や板に書いたものを、護摩札、祈祷札といいます。

ご希望の方に護摩の祈願を受付けます。

(令和5年現在年2回)

詳細は、下記までお問い合わせください。

光勝寺

電話番号:055-272-0877

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甲斐西八代七福神めぐり

​甲斐西八代七福神は、清らかな水が流れる芦川の両岸に散在する七つの寺で構成されています。歩いて半日ほどで回ることができる手軽さが魅力です。お一人で、お仲間と、あるいは団体でお参りください。

 

・順 路 1番から7番どこから回っても大丈夫です。

・朱印帳 専用の朱印帳はすべての寺に用意してあります。

・朱印料 一ヶ300円を納めてください。

・満願成就 七ヶ寺すべてのご朱印をいただいた方には、最後のお寺で朱印帳に

     「満願成就」の印を押し、記念品をお渡しいたします。

第一番:高学山 福寿院、第二番:野中山 宝寿院

第三番:金剛山 宝寿院、第四番:広沢山 花園院

第五番:河浦山 薬王寺、第六番:蔵澤山 不動院

 第七番:市瀬山 光勝寺

詳細は、下記までお問い合わせください。

光勝寺

電話番号:055-272-0877

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お問合せ

〒409-3612 山梨県西八代郡市川三郷町上野4308番地1

TEL / FAX:055-272-2877

りがとうございました。

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